【東京、2019年1月7日】 S&P 500指数構成銘柄に名を連ねるグローバル・フィンテック・リーダーであるブロードリッジ(本社:米国・ニューヨーク、CEO:ティム・ゴーキー)は、本日、東京に拠点を置く日本の営業部長にロス・マイケルを採用し任命したことを発表しました。今回新設された本役職は、インターナショナル・セールス部門プレジデントであるボブ・サンタンジェロの監督下で日本市場における成長機会に注力します。近年、国内の顧客および日本で事業を展開するグローバル企業からのブロードリッジの資本市場および資産運用、ガバナンス関連のソリューションに対する需要が著しく、日本における事業拡大は、同社の重要な優先課題となっています。
ボブ・サンタンジェロは次のように述べています。「ロスは、日本の顧客に高い付加価値を提供してきた実績があります。高度なITスキルや実務経験とセールスマネジメントに関する豊富な実績、そして日本に対する深い理解を併せ持つロスは、顧客が持つ様々な課題に対応し未来への資産とするための後押しをしてくれることを確信しています。」
ロスは、ブロードリッジ入社以前はDTCCジャパン株式会社代表取締役兼セールス&リレーションシップ・マネジメント部門エグゼクティブディレクターを務め、フィンテック企業の成長を後押しする日本市場において19年の経験を有します。
ロスは次のように述べています。「グローバル・ポスト・トレード・マネジメント、資産運用、ガバナンスにおける世界レベルのサービスを持つブロードリッジに迎え入れていただいたことを大変嬉しく思います。同社の事業規模と日本市場における確固たる実績および専門性を活かして、顧客の効率性の向上を支援し、ビジネスを変革していくサポートができることを楽しみにしております。」
日本の営業部長職の新設およびロスの同役職就任は、日本およびアジア太平洋全域でのグローバル銀行および多くの国内金融機関から受けたブロードリッジの事業への大きな需要の伸びに対する同社の国際事業への大規模投資の一環です。
ブロードリッジについて
ブロードリッジ・フィナンシャル・ソリューションズ(NYSE:BR)は、定評のある専門知識と変革を促進する技術を用い、お客様や金融サービス業界の業務、革新、成長を支援する世界有数のテクノロジー企業です。お客様の投資、ガバナンス、コミュニケーションを強化することにより、オペレーショナル・レジリエンスを高め業績を向上させ、投資体験を変革します。
ブロードリッジのテクノロジーやオペレーションのプラットフォーム上では、全世界で年間70億件超のコミュニケーションが処理・配信されており、1日に平均10兆ドル超の証券取引の処理が行われています。S&P 500®指数構成銘柄であるブロードリッジは、世界21カ国で1万4,000人超の社員を擁しており、「働きがいのある会社(Great Place to Work®)」にも認定されています。
ブロードリッジの詳細については、ウェブサイトをご覧ください: www.broadridge.com/jp
報道関係者 お問い合わせ先 :03-5425-7220, アシュトン・コンサルティング BroadridgeJapanPR@ashton.jp。